循環型地域、担う人材育成 10月上旬に「ラボ」設置 「未来都市」珠洲市

循環型地域、担う人材育成 10月上旬に「ラボ」設置 「未来都市」珠洲市

 内閣府が選定する「未来都市」となった珠洲市が新設する「能登SDGsラボ」(仮称)の準備会は12日、金大地域連携推進センターで開かれた。同市など七つの組織でラボの運営委員会を構成し、10月上旬に三崎町小泊の同大能登学舎に開設することを決めた。国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向け、産学官が連携し、自然環境を生かした循環型の地域づくりに取り組む。 運営委員会には、珠洲市のほか、金大、県立大、国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット、県産業創出支援機構(ISICO)、珠洲商工会議所、興能信用金庫が参加し、県がオブザーバーとして加わる予定。運営委の設立総会は8月中旬から下旬に能登学舎で開く方向である。 事務局は当面、珠洲市企画財政課に置き、態勢が整った後に金大能登学舎に移し、市と金大などの4人のスタッフを配置する。 能登SDGsラボは6月に内閣府が選定した「SDGs未来都市」に珠洲市が入ったことから、市が開設準備を進めている。過疎地の未来を担う人材を育成し、経済、社会、環境の各活動を支え、ネットワーク化を図る基盤としての役割を果たす。市内で実証実験が行われている自動運転技術を生かした「スマート福祉」、世界農業遺産である里山里海の活用、開催準備を進める奥能登国際芸術祭2020と組み合わせ、相乗効果を図る。 10月中に珠洲市内で未来都市選定記念シンポジウムを開く。


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