小正月の15日、白山市の白山比咩神社で左義長が営まれた。冷たい雨が降る中、参拝者が正月飾りや書き初めなどを火にくべ、燃え上がる炎に1年の無病息災を願った。 拝殿では村山和臣宮司が祝詞を奏上し、舞女(まいひめ)が神楽を奉納した。北参道駐車場では、神職が「火鑽(ひき)り具」で起こした火をたいまつに移し、鶴来、北辰中の生徒7人が竹とわらで組み上げた高さ約10メートル、直径約6メートルの「どんど」に火をつけた。 15日の石川県内は低気圧の影響で雨または曇り、山地では雪の降る所もあった。正午までの最低気温は金沢3・6度、輪島4・0度と平年より2〜4度ほど高かった。