新潟県は16日、豚コレラ(CSF)の感染予防のため、県内で飼育されている豚やイノシシ計約13万5千頭にワクチン接種を始めた。 初日は上越市の養豚場の豚約700頭が対象。県の獣医師ら4人が午前10時ごろ、養豚場に入り、注射器を使って1頭ずつ、豚の耳の後ろの筋肉などにワクチン接種を始めた。 金沢市などの第8回スポーツツーリズム・コンベンションは16日、同市文化ホールで2日間の日程で始まった。全国の自治体、団体の識者がスポーツ資源と観光を組み合わせる取り組みの最前線を語り、新たな可能性を考えた。 パネル討議では金沢文化スポーツコミッションの平八郎代表が、大会誘致と、金沢の伝統文化を生かした大会支援などの取り組みを紹介。新年度から、将来世代の育成とネットワークづくりのため人材育成セミナーを定期開催する計画を示した。JTB総合研究所の山下真輝主席研究員、スポーツ庁の増井国光参事官も登壇した。 開会式では山野之義市長、原田宗彦日本スポーツツーリズム推進機構会長があいさつ、鈴木大地スポーツ庁長官のメッセージを増井参事官が代読した。 コンベンションはスポーツツーリズムを推進する自治体で毎年開催され、今年は15日の「スポーツ文化ツーリズムシンポジウム」と同時開催となった。 午後から武道ツーリズムやプロスポーツチーム代表が地域活性化を語る分科会が開かれる。17日は谷口吉郎(よしろう)・吉生(よしお)記念金沢建築館などをめぐる招待ツアーを行う。