小矢部市内の隠れた魅力を市民や県内学生が掘り起こす「小矢部市の場の魅力を創出するプロジェクト」は14日始まり、市内外の10人が「働く人」を焦点に取材し、市内への来訪意欲をかき立てるポスターを作成した。 大西宏治富大人文学部教授の研究室が企画した。参加した市民や学生は五郎丸屋、田悟農産、魚政亭、おばた食堂、おやべの小さなビストロ マルカッサンの5カ所を取材した。 田悟農産には、富山市下大久保の会社員松井遼子さん(28)と富大人文学部2年の松田真奈さん(20)が訪れた。「とやま食の匠(たくみ)」である食品加工部の田悟敏子さん(68)から、ニシンの糀(こうじ)漬けやかきもち作りについて説明を受け、現場を見学して、写真を撮った。 参加者は同市の石動駅前商工会ビル「MELL BILL(める・びる)」でポスターづくりに取り組んだ。ポスターは15日から3月1日まで三井アウトレットパーク北陸小矢部で展示される。15日はポスターの題材になった人を交えた発表会を同所で開く。