市の工業団地「金沢テクノパーク」(北陽台2丁目)に入居する産業用運搬車両製造業シコウが、米経済誌「フォーブス」日本語版の「スモールジャイアンツ・アワード」のパイオニア賞に選ばれた。市内企業の受賞は初めてとなる。 同賞は従業員数500人以下、売り上げ100億円未満の中小企業が対象で、未来を切り開くユニークな取り組みを顕彰する。シコウは磁気テープに沿って無人走行する「AGV」と呼ばれる車両の製造に、業界でいち早く取り組んできたことが評価された。 市内からは同社のほか、中古車解体業の会宝産業(東蚊爪1丁目)がグローカル賞を受けた。中古車リサイクルに関する技術やノウハウを海外に伝え、循環型社会の推進に貢献していることが受賞理由となる。