リードケミカル(富山市)は23日、同市日俣に新研究棟を建設すると発表した。近くにある既存の研究棟の機能を移管し、皮膚から薬品を吸収させる「経皮吸収」の製剤について研究・開発を強化する。10月に着工し来年秋の完成を予定する。建設費は約20億円となる。 新研究棟は鉄骨造4階建てで延べ床面積は5417平方メートル。現研究棟のスタッフ約40人全員が移り、増員も検討する。新研究棟の建設に加え、社員の海外留学支援を新たに行うなど人材開発も進める。 同社は会社のロゴマークを4月から一新する。いずれも創立50周年記念事業の一環となる。