天空の大野城、内装を一新 展示史料の解説を充実

天空の大野城、内装を一新 展示史料の解説を充実

 「天空の城」として注目が集まる福井県大野市の越前大野城の内装がリニューアルされ16日、報道陣に公開された。木造の雰囲気を醸し出すとともに展示史料を整理し解説を充実させた。18日に開館した。

 現在の越前大野城は1968年の開館で老朽化が進み、昨年12月からの冬季休業期間に合わせて改装した。

 コンクリートがむき出しとなっていた天井に板張りを施したり、梁(はり)に木目調のクロスを張ったりして内装を一新。1〜3階に展示している大野城を築城した金森長近や大野藩主、土井家に関する史料も見やすくした。

 1階は「城と武具」コーナーで、4代藩主利貞の甲冑(かっちゅう)や土井家伝来の火打石式銃などを展示している。2階は「大名のくらし」コーナーとして、古河藩(茨城県)から8代藩主利恒に嫁いだ於福(おとみ)姫の婚礼道具などを並べた。土井家や大野松平家の家系図と、全国ゆかりの地を表す地図を並べたパネルも展示した。

 越前大野城は雲海に浮かぶ「天空の城」の光景が話題となり、入館者が年々増えている。昨年は約6万9800人と、2013年の約2・8倍に上った。

 入館料は高校生以上200円、中学生以下無料。
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