土人形交換で災い浄化を  於保多神社「鷽替え」

土人形交換で災い浄化を  於保多神社「鷽替え」

 富山市於保多町の於保多神社(武田邦浩宮司)は25日、春季例大祭で神事「鷽(うそ)替え」を行う。鳥の「ウソ」をかたどった土人形を参拝者同士で交換し、災いを浄化する行事で、昨年、十数年ぶりに復活した。武田宮司は「ぜひ天神様のお参りに来てほしい」と話している。

 鷽替えは学問の神様、菅原道真をまつる太宰府天満宮(福岡県)が発祥。於保多神社では、富山藩10代藩主・前田利保が奨励し、始まったとされる。2006年から行われていなかったが、昨年再開した。

 神事は25日午後7時から拝殿前で始める。土人形の伝承に取り組む「土雛窯(つちびながま)」に依頼して薄緑色の「若苗色」の土人形300体を用意。参拝者同士で、底にくじの番号が書かれた土人形を自由に交換する。当たりの土人形を持つ人には金色のものを贈る。

 神事前の奉納行事では、柳町小学校の氏子の子どもたち5人が初めて神楽「豊栄舞」を披露する。武田宮司は「神事を続け、ご神徳をさらに広めていきたい」と話した。

 土人形は1体500円で、1人一体まで。24日午前10時〜午後7時と25日午前9時〜午後6時に同神社で配る。予約や取り置きはしていない。

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