南砺市東中江(平)の東中江和紙加工生産組合で12日、和紙の原料コウゾの雪ざらしが行われた。

 五箇山地方の冬の風物詩だが、今年は記録的な暖冬のため、まとまった積雪があった先週からようやく本格的に始まった。

 雪上で10日ほどコウゾに日光を当てると葉緑素が抜け白くなるという。宮本友信代表(63)は「雪ざらしができることにほっとしている」と話し、コウゾの束を裏返していた。

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