銀色の細長い体が特徴の深海魚「リュウグウノツカイ」の標本が14〜16日に新潟市中央区の市水族館マリンピア日本海で展示される。13日朝に西区の小針浜に死んで打ち上がっているのを市民が発見した個体で、同館は「目も透明でヒレの赤色も鮮やか。飼育ができないため、生きているときに近い姿を見られるのは珍しい」としている。

 展示される個体は、体長4メートル37センチ、体重34・86キロ。同館で鮮度の良い状態のリュウグウノツカイを展示するのは4回目だが、今回の個体は最も体長が長いという。

 同館によると、リュウグウノツカイは深海200〜千メートルに生息しており、生態は不明な点が多い。世界各地にいるが日本では主に太平洋側におり、対馬海流に乗って日本海側に来たとみられるという。

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