15、16の両日に実施される南砺市平地域の世界文化遺産・相倉合掌造り集落のライトアップに先立ち、試験点灯が14日行われた。雪化粧した山里の集落が幻想的に浮かび上がった。

 暖冬の影響で積雪は約50センチと例年より少ないが、ライト50基と足元灯70基を使い、雪をかぶった合掌造り家屋21棟や地主神社を立体的に照らした。

 ライトアップの運営を担っている同集落保存財団によると、南砺市が会場となる「とやま・なんと国体」に出場する選手が観光で集落を訪れているという。事務局の中島仁司さんは「世界遺産がライトアップされた美しい光景も楽しんでほしい」と話した。

 ライトアップは日没から午後9時まで。問い合わせは同集落保存財団、電話0763(66)2123。
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