3月の大相撲春場所で高砂部屋から初土俵を踏む、羽咋市吉崎町出身の深井拓斗(22)=金市工高OB、東洋大4年=が14日、同市役所を訪れた。山辺芳宣市長から激励された深井は「羽咋と言えば深井と言われるように頑張って、羽咋を盛り上げたい」と決意を新たにした。
 同市出身者の角界入りは、羽咋海(はくいうみ)(最高位は幕下)以来61年ぶりとなる。
 深井は瑞穂小2年時に羽咋道場で相撲を始め、金沢市鳴和中では全国中学校体育大会の団体と個人を制覇。東洋大1年時に全日本相撲選手権で準優勝した。身長180センチ、体重140キロで、突っ張りと突き押しを得意とする。
 若松親方(元幕内朝乃若)は「相撲は気持ちの強い者が勝つ」と期待した。橋本俊一市相撲連盟会長らが同席した。

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