ほたるいかミュージアム(滑川市中川原)の今季の「ほたるいか発光ショー」が20日始まり、来場者はホタルイカの神秘的な光を間近で楽しんだ。新型コロナウイルス感染対策として、時間短縮や定員減といった対応を取っている。5月末まで。

 ライブシアターの特殊水槽に滑川沖で捕れた約400匹を放った。照明を落として刺激を与えると、青白い光が浮かんで歓声が上がった。密閉空間となる状態を緩和するため、例年行っている映像上映を別の場所に移し、ショー1回当たりの時間を短縮して回数を増やした。定員は約100人から約30人に減らした。刺激を与える役割も、来場者からスタッフに変更した。

 東京から訪れた矢吹義秀さん(70)は同日未明、富山市で「ホタルイカの身投げ」を見たという。「ホタルイカ三昧です。富山が好きなので満足」と話した。
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