輪島市河井町の重蔵神社で12日、当初の4月から延期されていた春祭り「宵宮祭・曳山(ひきやま)祭」が行われた。曳山は鳥居の前に展示され、巡行は中止。御当(おとう)組「令和互輪会」の会員18人のみで神事が営まれ、疫病退散を願った。
 例年、行っている太鼓の演奏や飲食物の振る舞いも中止され、大抽選会の様子は動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信された。同会の上野吉之筆頭副会長は「コロナや雨の影響で曳山祭を行えるか心配だったが、無事に終えることができて良かった」と話した。
【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】