新型コロナウイルス感染防止のため閉鎖されていた、金沢21世紀美術館の人気作品「スイミング・プール」の地下部への入場が4日、約5カ月ぶりに再開された。10分ごとに最大5人ずつの入場とし、滞在時間は5分以内に制限する。
 「スイミング・プール」は、地上部と地下部から鑑賞できるレアンドロ・エルリッヒ氏(アルゼンチン出身)の作品で、美術館の代表作の一つ。地下部は閉鎖空間となるため2月29日から公開を休止していた。
 初日は早速、親子連れや若者グループが訪れ、地上から鑑賞している人に手を振るなどして楽しんだ。
 地下部の鑑賞希望者には企画展の入場者に限り、入場時刻を指定した整理券を先着順で配布する。入り口前に消毒液を設置し、1時間半ごとに10分間の換気と手すりなどの消毒を行う。1日当たりの入場者数は最大200人、金曜と土曜のみ255人となる。
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