県朝鮮人被爆者協議会の李実根(リ・シルグン)会長が25日亡くなったことがわかりました。90歳でした。

朝鮮人被爆者協議会の李実根会長は1929年在日朝鮮人2世として山口県に生まれ、1945年に神戸から山口の自宅に戻る際に広島市で入市被爆しました。
1975年に朝鮮人被爆者協議会を結成したときから会長を務めてきた李さんは、10数回にわたり北朝鮮におもむき在朝被爆者の実態調査を行うなど救済に力を注ぎました。
朝鮮人被爆者協議会の金鎮湖(キム・ジノ)理事長によりますと、李会長はここ1年ほど入退院を繰り返していたということです。