去年の参院選をめぐる買収事件で河井克行容疑者から現金を受け取ったことを明かした広島県三原市の天満市長の辞職が認められました。

三原市の天満祥典市長は当初、河井容疑者夫妻からの現金授受について否定していましたが、25日、克行容疑者から去年3月に50万円、6月に100万円を受け取ったことを認め、辞意を表明していました。

きょう開かれた臨時議会では天満市長のきょう付での辞職について審議され、全会一致で可決されました。

本会議で現金授受を否定していたことについて問われた天満市長は「職を辞することにより責任をとらせていただく」と繰り返すにとどまりました。

なお天満市長にはきょう期末手当として約203万円が支給されたということです。

天満市長の辞職にともなう三原市長選挙は8月2日に告示され、9日に投開票されます。