公務員に夏のボーナスが支給されました。国会議員の河井容疑者夫妻や辞職する人たちも対象です。

一般職員の平均支給額は県が49万6270円で、広島市が60万2708円。去年に比べて県はわずかに減り、広島市は約7千円増えています。

また湯崎知事は去年は320万円余り支給されましたが、今年は新型コロナウイルス対策の財源確保などのため全額返上しました。

広島市の松井市長は去年より4万円余り増えて331万9278円でした。

去年の参院選をめぐる買収事件で混乱が続く議会。県議会議員には約200万円、広島市議会議員には約211万円が支給されています。

きょう付で辞職する三原市の天満祥典市長にはボーナス203万円余りに加え、退職手当として1697万4千円が支給されるということです。

辞意を表明した安芸高田市・児玉浩市長は約70万円のボーナスを全額返上する意思を示しましたが、公職選挙法で禁止されている寄付行為にあたる可能性があり、返還はむずかしいということです。また辞職したとしても就任期間が6カ月に満たないため退職手当は支給されません。

そして前の法務大臣で衆議院議員の河井克行容疑者と参議院議員の案里容疑者にもそれぞれ約319万円のボーナスが支給されました。