石岡市の消防出初め式が11日開かれ、市内の消防関係者が勢ぞろいし、一丸となった今年の消防・防火活動を誓った。一斉点検や式典の中で功労者表彰が行われたほか、消防パレードでは市民に防災意識の徹底を呼び掛けた。

式は、同市総社1丁目の市立石岡小校庭で行われた人員服装点検でスタート。整列した市消防本部、各消防団、女性防火クラブの隊員・団員合わせて540人の服装などを、今泉文彦市長らが順に観閲した。

パレードはJR石岡駅前の通称・御幸通りで行われ、マーチングバンド演奏に幼年消防クラブの子どもたちも加わり「火の用心」と呼び掛けた。

今泉市長、岡野勉消防長らの前では、約100人の消防団員、消防関係車両22台の分列行進が整然と行われ、沿道に詰め掛けた大勢の家族連れなどから拍手が送られた。