神栖済生会病院と鹿島労災病院の再編統合に伴う新病院の整備に向けた、「神栖済生会新病院整備基本計画策定委員会」(委員長・松倉則夫鹿島医師会会長)の初顔合わせが6日夜、同市知手中央の神栖済生会病院(中村慶春院長)で開かれた。

同病院は昨年4月に鹿島労災病院と再編統合し、同7月に分院の済生会土合クリニックを開院。神栖済生会病院を増築して本院を設置する予定だ。同会で、本院の基本構想を踏まえ、医療機能や規模などを具体化した基本計画を策定する。

会議冒頭、中村院長は「知恵を絞って基本計画を策定し、より良い病院をつくりたい」とあいさつ。会議は非公開で行われ、事務局によると、委員会の進め方の確認や、同病院を取り巻く環境に関するデータ共有などが行われた。次回以降、本格的な検討をし、来年度上半期中の基本計画策定を目指す方針という。