新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中断していたサッカー・Jリーグの公式戦が約4カ月ぶりに再開した。試合会場はいずれも無観客で行われ、J2水戸はアウェーで群馬に挑み、3-1で勝ち、再開初戦を今季初勝利で飾った。

正田醤油スタジアム群馬で行われた群馬-水戸戦は、感染拡大防止策を十分に取り実施した。選手入場は並ばず、チームごとに入り、試合前の選手写真撮影は距離を取り、ベンチの監督らはマスクを着用した。サポーターの声援がない中、ボールを蹴る音や選手の声がスタンドまで聞こえた。

Jリーグは2月26日のYBCルヴァン・カップから全公式戦を中断し、感染防止策や今季の特別ルールなどを講じて準備を整えた。J1は7月4日に再開し、同10日以降は段階的に観客を入れる方針。