6月25日にニンテンドースイッチで配信が開始された基本無料プレイのタイトル、『ニンジャラ』。配信開始からわずか16時間で100万DLを達成、本日6月30日には200万DL(いずれも世界累計)を突破するなど、かなり好調なスタートとなっています。

本作はシンプルながらも奥の深いゲームとなっており、一度プレイしただけでは「アレってどうなんだろう」と疑問に思う点も多々あるはず。そこで今回はチュートリアルだけでは分かりにくい要素や、バトルで上位に入るためのコツなどについて紹介していこうと思います。

序盤は「ドローン」の破壊を目指す

まず実際のバトル中で意識したいことですが、戦闘開始直後は「ドローン」の破壊をメインにしましょう。ドローンは出現するまで時間がかかりますが、「Sエナジー」の最大値を増やすことが出来ます。「Sエナジー」の量は様々なアクションでコストとして使用するほか、8まで上げれば武器の強化を行うことが可能です。強化後は与えるダメージ量が上昇し、獲得できるポイントもアップ。勝ちに大きく近付きます。

戦闘開始直後、「ドローン」の出現を待つ間は辺りに落ちている「Sエナジー」を回収してポイントを獲得しましょう。もちろん戦闘しても構いませんが、そこまで序盤で攻勢に出る必要があるわけではないので、基本的には交戦を避けるか、漁夫の利を狙いながら動いた方がいいでしょう。

順位ポイントを獲得するために有利な「IPPON」

「ニンジャラ」での順位は、1試合で獲得したポイントの総量によって決定します。ダメージを与える、「ドローン」を破壊する、「Sエナジー」を獲得する、といった方法でポイントを得ることができ、敵を倒すとより大きく稼げます。特に「IPPON」を発生させて倒した場合は獲得できるポイントも増えるので、チャンスがあれば発生させておきたいところ。

「IPPON」を取るための方法としては、「ガムシュート」で相手を拘束してから倒す、「ソウサイ」に勝利して倒す、「ガム忍術」で相手を倒す、の3つが上げられます。簡単に「IPPON」を取ることを考えると、「ガムシュート」と「ガム忍術」が候補でしょうか。特に「ガム忍術」は戦闘している敵同士に使いやすく、漁夫の利を得るには最適です。大技なので連発することは出来ませんが、瀕死の敵が射程内に入ったら、思い切って使っていきましょう。


「ガムシュート」は誘導性のある射撃武器で、初心者にも扱いやすくなっています。ガムを膨らませている状態だと敵の攻撃を一部防ぐことも可能。連続で使用することは出来ませんが「ガム忍術」ほどではないので、そこまでもったいぶる必要はありません。


「ソウサイ」は敵の攻撃を受けた後、「Sバースト」を成功させることで突入するジャンケンゲームのようなもので、上に入力した場合は敵の下入力に、下に入力した場合は左右への入力、左右どちらかに入れた場合は、上の入力に対して有利です。ランダム性がかなり高く、相手の考えを読む必要が出てくるので、慣れないうちは止めておいた方がいいかもしれません。「シノビゲージ」が残っていれば「ソウサイ」はLボタンで拒否出来るので、こちらも覚えておきましょう。


あと、「IPPON」を取るためにはもう1つ、「ブレイクアタック」による方法があります。「Sバースト」や、ガムでガードしている相手に「ブレイクアタック」で攻撃すると、逆に相手を拘束することが出来ます。そこから一気に体力を削り切れば、「IPPON」が発生。「Sバースト」はよく見れば相手が守るような構えをしていることが確認できるので、通常攻撃(ZR)の押しすぎには要注意。落ち着いて操作をすることが大切です。

特徴が異なる2つのステージ

『ニンジャラ』では現在、平坦な「WNAアカデミー」と、高低差が大きく移動系の仕掛けがある「イーグルシティ」という2種類のステージが用意されています。正反対な特徴を持っているともいえ、「WNAアカデミー」は戦闘が発生しやすく、動き回ることが重要になります。「イーグルシティ」は隠れられる場所が多く、相手の死角から攻撃できる機会も多め。壁走りを活かして上手く上を取れれば、先手も取りやすく、逃げる選択肢も増やすことができるでしょう。

『ニンジャラ』ではダメージを受けない時間が続けば自動的に回復できるので、漁夫の利を狙うプレイヤーの対策も兼ねて、
ピンチになったら撤退することも考えましょう。

カスタム要素も存在。バトルで得た報酬を使って強化!

『ニンジャラ』ではプレイヤーをカスタムする要素として、「シノビカード」というものが存在します。プレイ開始時点で1つ装備されており、バトルなどで入手できる「ニンジャメダル」や「アシストコード」を使えば強化も可能。初期の時点で装備している「キンキューバースト」のアシストは、「ソウサイ」で勝った時のメリットを追加してくれるので、すぐに強化して問題ないでしょう。

もちろん、他の「シノビカード」を装備することも選択肢の1つです。「ドローン」の位置が壁越しにでも確認できる「センリガン」や、画面左下で後方の敵を感知できるようになる「ニンジャセンス・プロ」が候補でしょうか。バトル開始時の「Sエナジー」の最大値を上げる「スタートダッシュ」も強力ですが、作成に必要なコストが重いので、作るのは少し後になります。

強くなるために必須の「ゴールドメダル」はフリーパスで

「シノビカード」を作ったり装備枠を追加するために必要な「ニンジャメダル」は、バトルで上位に入ったり、「フリーパス」の報酬で入手することが出来ます。特に「ゴールドメダル」は、「スタートダッシュ」や「シノビカード」の装備数を増やすために必要なものですが、バトルでは1位や2位に入らないと入手できない上、確率も高くはありません。「フリーパス」での入手がメインになるので、バトルを行ってティアを上げていきましょう。

有料コンテンツである「ニンジャラパス」を購入することで少量の「ゴールドメダル」を手に入れることも出来ますが、「フリーパス」での入手量の方がダントツで多いので、「ゴールドメダル」目的であれば「フリーパス」だけでも十分手に入れられます。


また、こちらも有料コンテンツではありますが、ストーリーモードをゴールドランクでクリアすることでも「ゴールドメダル」を手に入れることが出来ます。「ゴールドメダル」は貴重品なので、必要であれば購入を検討してみてください。

武器の種類は3つ。初心者でも使いやすいのは?

現在、『ニンジャラ』で選べる武器は3系統、12種類存在します。武器ごとに「ガム忍術」や「ガムシュート」、「スペシャル」、「アビリティ」、ステータス補正に違いがあり、特性を知っておくとバトルでも動きやすくなります。特に「ガム忍術」と「スペシャル」は武器による違いが大きいので、バトル前に軽くチェックしておきましょう。

初心者にオススメの武器としては、一番癖が少ない「カタナ」でしょうか。特に「ドリルビースト」が優秀で、「ガム忍術」は高火力、「スペシャル」は敵の攻撃を避けたい時や奇襲したい時に便利です。「ガムシュート」の方は起爆するタイミングを自分で操作することが可能で、接近戦になった時でも使うことが出来ます。一定時間爆発し続けてくれるのもあり、牽制としてしっかり機能してくれます。かなり機会は少ないですが、敵同士が戦っている場所に打ち込めば、2体同時に拘束するなんてことも。


なお、「ガム忍術」は斬撃のようなものを出すことが出来るので、攻撃が追尾しきれない距離でも相手にダメージを与えるチャンスがあります。弱って逃げている敵にも手を出しやすくなるので、多少離れていても攻撃する意識を持っておくとポイントを稼ぐチャンスも増えます。


とはいえ一度使用すると次に使えるようになるまでの時間も長いので、あせりは禁物。倒されると「ガム忍術」が解除されてしまうので、倒せる相手をしっかり狙っていきましょう。