三重県代表・津田学園「まず得点」 佐川監督×光岡監督 初戦を前に対談

三重県代表・津田学園「まず得点」 佐川監督×光岡監督 初戦を前に対談

第99回全国高校野球選手権大会に初出場する三重県代表の津田学園は、大会第1日(8日)第3試合で、静岡県代表で、同じく初出場の藤枝明誠と1回戦を戦う。開会式リハーサルが行なわれた6日には、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で、津田学園の佐川竜朗監督(38)が藤枝明誠の光岡孝監督(39)と対戦を前に対談した。 ―対戦チームのイメージ 佐川監督 (高校日本代表1次候補の)久保田蒼布投手を中心にした守備のチームでありながら打撃も優れている。 光岡監督 投打に力のある選手がいてバランスの良いチーム。犠打など小技も絡めて確実に得点できる。守りも2遊間を中心にしっかりしている。 ―試合のポイント 佐川監督 まず点を取れなければこちらのペースにならない。守って守ってよりまず点を取っていくことが必要になると思う。菊地(翔矢)、宮木(滉生)の1、2番打者の出塁がポイントになる。 光岡監督 (主戦の)久保田の入り。一方的に得点され、点差を離されないようにしたい。津田学園の打線で警戒するのはやはり1番の菊地君。特に初回、先頭パッターをどういう状況に持って行くかがポイントになるのでは。 ―初戦への意気込み 佐川監督 初出場同士、同い年の監督同士で甲子園で戦える素晴らしいご縁を頂いた。学校も盛り上がっている。勝ちたい思いは強いが、まず子どもたちがはつらつとしたプレーができるようしっかり準備する。 光岡監督 お互い甲子園で戦えるチームを目指して練習試合を繰り返してきた佐川監督と大舞台で真剣勝負できることは幸せ。子どもたちが思い切りのいいプレーして、そこに勝ちがついてくればなお幸せ。 ―試合は大会初日の第3試合目。台風による日程変更も予想される。コンディションの整え方について 佐川監督 お互い県大会で雨の環境のなかの試合を経験している。うちは準々決勝で試合開始まで3時間半待つ試合も経験した。特に心配はしていない。 光岡監督 お互い同じ条件。経験した人にも話を聞きながら、子どもらに負担かけない方法を考えていきたい。 〈両チームの特徴〉 ▽津田学園(三重)=初出場 投打にバランスが取れたチーム。投手陣は140キロを超える真っすぐが魅力の水谷と、三重大会で16イニングを無失点の左腕若林を擁する。チーム打率は4割2分。切れ目のない打線は、4番の上下や宮木、中島がけん引する。犠打などの小技を絡めて攻撃のリズムをつくり、得点を奪っていく。 ▽藤枝明誠(静岡)=初出場 エースの久保田は右横手から低めにボールを集める。制球力は抜群で、打たせて取る投球が光る。静岡大会では6試合のうち5試合を一人で投げ抜いた。守備も堅く、投手をもり立てる。打線は静岡大会の序盤はやや低調だったが、準決勝では23安打で14点、決勝は20安打で23点を挙げた。清水、中田が中軸。

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