陸上国体に向け 三重県代表、伊勢で強化合宿 連携深める

陸上国体に向け 三重県代表、伊勢で強化合宿 連携深める

愛媛県松山市で10月6日から十日まで開く愛媛国体陸上競技会に向けた強化合宿が八、九の両日、三重県の伊勢市内であった。今年の県選手団はリオ五輪男子走り高跳び日本代表の衛藤昂選手(AGF)ら29人。このうち、今月の世界陸上ロンドン大会に出場する衛藤選手らを除く中学生から社会人まで約20人が参加した。 県代表の自覚と選手同士の連携を深める目的で三重陸上競技協会が毎年開催している。同市宇治館町のスポーツの杜伊勢補助競技場で短距離▽障害走▽中長距離▽競歩▽跳躍▽投てきの各ブロックに分かれ、専門コーチの指導を受けた。 今年の日本選手権女子100メートル5位の世古和選手(クレイン)らとバトン受け渡しを練習した県立松阪商高三年の横山綾香選手は、「社会人の選手は高校生とスピードが全然違う。動きを見ているだけでも勉強になる」と話した。 市内で来年、全国高校総体(インターハイ)陸上競技会があり、活躍が期待される高校一、二年生約40人も参加した。9月に二回の強化練習会を予定している。 三重陸協強化委員長を務める松阪商高の山本浩武教諭は選手らに「国体まで二カ月。今やるべきことをきちんとやろう」と呼び掛けた。

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