【員弁郡】三重県桑名市小泉の絵本作家、はっとりひろき(本名・服部弘樹)さん(42)の原画展が20日、東員町長深のイオンモール東員2階の未来屋書店東員店で始まった。同書店がリニューアルオープンに合わせて開いた。4月30日まで。

 はっとりさんは元フォークリフトの整備士で、平成29年9月に「第39回講談社絵本新人賞」で大賞を受け、翌年4月に受賞作「いっぺん やって みたかってん」で絵本作家デビューを果たした。

 今回、展示しているのは、デビュー作と2作目の「トイレロケット」(いずれも講談社刊)の原画10点。公園の遊具たちが生き生きと動き出す様子やトイレの形をしたロケットに乗った男の子など、色彩豊かに描いた絵が並ぶ。実際の絵本も展示していて、はっとりさんは「原画と絵本を見比べながら楽しんでもらえたら」と話していた。

 4月5日は、はっとりさんが来店し、その場で絵を描くライブペイントや、読み聞かせ(午前10時半からと午後2時からの2回)を行う。