【桑名】三重県多気郡大台町出身の大理石彫刻家の森本紗月さん(34)=滋賀県甲賀市=は24日、桑名市東方の「Gallery Misono」で5年ぶり2回目となる個展を開き、大理石彫刻作品18点を展示した。29日まで。時間は正午―午後6時(最終日は午後4時まで)。

 森本さんは鈴鹿市の飯野高校応用デザイン科で学んだ後、名古屋芸術大学造形科彫塑コースへ進み、卒業後はイタリアに渡って4年もの間、現地の専門学校で大理石彫刻の技術を習得した。

 今回は人魚姫や女性像といった日ごろ制作している立体作品に加え、平面作品も披露し、壁に飾った。昨年7月に結婚したという森本さん。白無垢姿の自身をモデルにした立体作品「花嫁」も並ぶ。

 結婚を機に、三重から滋賀へと移住した森本さんは「出身地の三重県でも作品を発表し続けていきたい」と話していた。

 問い合わせは同ギャラリー=電話090(4860)3014=へ。