【鈴鹿】昨年12月22日に東京都で開催した「全日本フライ級新人王決定戦」で優勝し、新人王となった三重県鈴鹿市肥田町のプロボクサー中村淳希選手(20)=四日市大2年=が26日、同市役所で末松則子市長に今後の抱負などを語った。

 中村選手は3人兄弟の次男。先にボクシングを始めた兄弟2人の影響で、中1からボクシングを始めた。高校卒業後にプロとなり、現在は同市住吉五丁目の市野ボクシングジムに所属する。

 同決定戦では東京都の臼井春樹選手に3対0で5ラウンド判定勝ちし、新人王の座を獲得。日本ランキング14位に入った。戦績は6戦5勝1分。

 来庁した中村選手は「相手の動きを動画で分析し、スピード感を生かして試合に挑んだ。最終目標は世界チャンピオンなので、そこを目指して頑張る」と意気込みを見せた。

 末松市長は「今後も長所を生かして頑張って」と激励した。