警察官の対応は適切だったのでしょうか。1月13日、自殺をほのめかす男性が警察官に保護された後、意識を失っていたことが分かりました。男性の意識は現在も戻っていません。

 1月13日午前11時すぎ、金沢西警察署に1本の110番通報が。

<通報内容>
「男性がガス自殺をほのめかしている」

 警察官が通報のあった家に駆け付けたところ、この家に住む40代の男性が刃物を振り回して抵抗。そのまま家に閉じこもったため、警察官が取り押さえたあと手錠をかけて保護しました。

 その後、警察署へ移送中、男性が舌をかみ切って自殺を図ろうとしたため、警察官が男性の口の中に指を入れるなどして制止。しかし男性は移送中、徐々に体調を崩し、警察署に到着した頃には意識を失っていたということです。

 男性はすぐ金沢市内の病院に搬送されましたが、現在も意識が戻っていません。

 警察は警察官の対応が適切だったかどうかも含め、男性が意識を失った原因を調べています。