6月19日から無料ゾーンのみ再開していた金沢21世紀美術館が、27日から全面再開しました。

 金沢21世紀美術館は新型コロナウイルスの感染拡大で4月14日から全面的に休館していました。

 緊急事態宣言の解除で6月19日に無料ゾーンが再開し、27日レストランを含む全面オープンとなりました。

「レアンドロのプール」など有料ゾーンのほか、館内のショップも一度に入れる人数を制限して再開しました。

 2か月間休止していた企画展は、再開に合わせて時間指定での入場を初めて導入するなど、人ごみを避ける対策を取りました。

来館者:
「来たのは偶然、ラッキーです」
「(企画展が)ずっと中止というか延期になってたみたいなので楽しみにしてます」

美術館の担当者:
「これから夏に向けてまた入りが多くなるんじゃないかと思っています。ぜひこの美術館の魅力を楽しんでいってもらいたいです」

 無料ゾーン再開後の入館者数は1週間でおよそ5000人と例年の8分の1ほどで、関係者は全面再開後の集客に期待を寄せています。