明治は3月25日、京都工場(京都府京田辺市)で「(ザバス)MILK PROTEIN」(200ml)などを生産するラインの能力を増強すると発表した。

 (ザバス)MILK PROTEINシリーズは、気軽にプロテインを摂取できるのが特徴のドリンク。健康意識の高まりとともに、幅広い層の消費者に支持されるようになってきた。2015年度におけるシリーズ合計の売上高は7億円だったが、18年度には61億円にまで急増。さらに、19年度には130億円に達する見込みだという。今後も成長が見込まれることから、生産設備の増強を行い、安定的な商品供給を図るとしている。

 近年、体を鍛えるだけでなく、美容効果を得るためにプロテインを摂取しようとする女性が増えている。首都圏を中心に展開するナチュラルローソンでは、手軽にプロテインを摂取したいというニーズが働く女性を中心に高まっていることを受け、プロテインバーやジャーキーの品ぞろえを強化している。

 明治は、プロテイン市場規模は拡大を続けており、19年度には500億円を突破すると試算している。