4月に健康増進法の一部を改正する法律が全面施行され、飲食店やオフィスなど多くの場所が原則屋内禁煙になった。法改正によって喫煙環境が大きく変わり、飲食店やたばこ業界が対応に追われるなか、喫煙環境の変化を好機と捉える動きも出ている。

 フィリップ モリス ジャパンは、健康増進法の全面施行をきっかけに、紙巻たばこ喫煙者へ加熱式たばこへの切り替えを後押ししている。そのなかでも加熱式たばこ「IQOS(アイコス)」への注力を加速していて、シーズンごとに新製品を続々とリリースしている。

 同社は6月30日に、「夏に向けた3つの新製品・プロモーション戦略」第2弾として、夏の涼を感じさせる限定カラーの「IQOS 3 DUO 数量限定 “涼” モデル」を発売した。これは数量限定で世界先行発売されるもので、IQOSオンラインストアなどの一部店舗にて購入できる。

 また今回は、キモノデザイナー/テキスタイルアーティストの斉藤上太郎氏とコラボレーションし、「伝統の進化」や「涼しげ」をキーワードに、オリジナル商品の浴衣、扇子、ポーチを製作した。

 同社はデバイスのカラーに採用したアクアブルーについて、「ファッション業界におけるトレンドカラーであり、当社内での事前調査では多くの成人喫煙者の皆さまよりご支持を頂いております」とコメント。アイコスをファッションアイテムとしてPRしていく狙いが伺える。