大手ラーメンチェーン「幸楽苑」を展開する幸楽苑ホールディングスは7月6日、朝食メニューを強化すると発表した。

 一部店舗で販売していた朝食メニューを、7月からロードサイドの直営店に順次拡大する。6月末時点で朝食メニューの導入店舗は116店舗まで増えた。午前7時から営業を開始し、各種朝食メニューだけでなく通常のグランドメニューも注文可能。

 提供する朝食メニューは、ハーフサイズのお粥(かゆ)、おひたし、野菜スープがセットになった「お粥セットA」や、玉子かけご飯、おひたし、野菜スープがセットになった「朝定食A」(いずれも税込400円、以下同)など。お粥セットA〜C、朝定食A〜Cの6種類を用意した。お粥セットAにプラス100円すると、「お粥セットB」(500円)となり、野菜スープを「ハーフ野菜ラーメン」に変更できる。同様に、「お粥セットC」(600円)は、ハーフ野菜ラーメンが「しじみエキス入り醤油らーめん」に変更となる。

 広報担当者によると、朝食メニューを始めたきっかけは「密にならない時間帯の利用を提案するため」だという。

 幸楽苑ではほぼ全品のメニューを持ち帰りできるようにしたり、一部店舗でドライブスルーサービスを導入したりするなど、コロナ禍での新たな試みを続けている。