レオパレス21は9月28日、発表を延期していた2021年3月期第1四半期(20年4〜6月)の最終損益が142億円の赤字になる見通しだと発表した。118億円の債務超過になる見込みで、詳細は9月30日に公表するとしている。

 21年3月期通期の業績予想は、純損益80億円の赤字(6月に発表)から変更しない。

 日本経済新聞(電子版)が25日付で、「レオパレスが6月末に100億円超の債務超過となった」「4〜6月期の最終損益が120億円を超える赤字になったもようだ」と報じていた。共同通信も「増資などに応じるスポンサー探しが急務だ」と指摘している。

 レオパレスは「早期の債務超過解消に向けて鋭意検討を進めているが、現時点で正式に決定している事実はない」としている。