oricon MEが実施した「オリコン顧客満足度調査」によると、Web会議ツールで最も満足度が高いのは「Zoom Meetings」だった。

 Zoom Meetingsは、評価項目のうち「ツールの使いやすさ」「音声・ビデオ機能の充実さ」「カスタマイズ設定の分かりやすさ」でトップだった。

 総合順位が2位の「Google Meet」は「会議への参加・招待のしやすさ」「管理機能の充実さ」の項目でトップだった。

●導入決定者が選ぶツールのトップは「Microsoft Teams」

 ツールの選定関与や導入決定・管理を行っている人を対象にしたランキングでは、「Microsoft Teams」が1位だった。

 Microsoft Teamsを選んだ理由には「「Microsoft製品ということで、信頼性も高い(50代・男性)」「「料金プラン設定も分かりやすかった(40代・女性)」といった声が挙がった。

 導入決定・管理ユーザーがWeb会議ツールを選定した理由は「導入している会社が多いから」(13.4%)が最多。以下「ツールが使いやすいから」(11.1%)、「セキュリティが安心できるから」(10.1%)と続いた。

●社内会議・オンライン飲み会で人気のツールは

 利用シーン別のランキングでは、「グローバル会議」「商談」「セミナー・勉強会」の3つの場面でZoom Meetingsがトップだった。自由回答では、大人数での参加のしやすさ、参加者の顔と名前の確認しやすさが評価されていた。

 「社内会議」ではGoogle Meet、「オンライン飲み会」ではMicrosoft Teamsがトップだった。

 調査期間は6月30日〜7月3日。ビジネスシーン(副業含む)で週1日以上Web会議ツールを利用している18歳〜69歳のビジネスマンを対象に実施した。3271人が回答し、回答者が各項目につけた1〜10点の評価をもとに、oricon MEが独自に算出した。