2020年もあとわずか。少し気が早いと感じる方もいるだろうが、21年に向けた福袋の販売や予約が始まりつつある。21年福袋の販売は密を避けるため、抽選エントリーを早めたり、年内から販売を開始したりと例年とは異なる方法をとっているようだ。大手カフェチェーン各社も、福袋の予約を始めている。

●タリーズコーヒーは予約受付を12月1日に開始

 タリーズコーヒーは、福袋「2021 HAPPY BAG」の予約受付を12月1日に開始する。例年は年始に発売していたが、今回は密を避けるため発売日を12月25日に変更。年内は予約販売のみ対応する。また、数量限定でオンラインストアでの販売も行う。

 「2021 HAPPY BAG」は、3500円バッグ(税込、以下同)、6000円バッグ、1万円バッグを用意した。例えば、1万円バッグにはコーヒー粉2種類、コーヒー豆3種類、オリジナルドリッパー、コーヒーミル、ドリンクチケット20枚が入っている。コロナ禍で在宅時間が増えたことを受け、「お家カフェ」を盛り上げるアイテムや、干支にちなんだ限定グッズをセットにした。

●ドトールコーヒーは最大39%オフ、12月25日まで予約受付

 ドトールコーヒーショップの福袋「初荷2021」は、11月11日から順次、店頭での予約を実施している。「ドリップカフェセット」3種類と「コーヒー豆セット」4種類を展開する。価格は1800円〜5800円(税込)。最大で39%割引きで「お得さ」を強調する。

 また、コーヒー豆セットには、200gのコーヒー豆がそのまま入る密閉タイプのオリジナルキャニスター、オリジナルサーモタンブラーを入れたセットも販売する。

●スターバックスは11月26日でWebエントリー終了

 スターバックスは、21年福袋の店頭販売は行わず、オンライン抽選のみとしている。Web上でのエントリーは11月26日で締め切られていて、12月7日に当選者を発表する予定だ。

 スターバックスの福袋は、生地の一部にリサイクルコットンを使用したトートバッグに詰めて提供する。福袋限定のステンレスタンブラーもしくはボトル、オリジナルグッズ、コーヒーのほか、店舗で利用できるドリンクチケットや、コーヒー豆と引き換えができるカードも加える。価格は7500円(税込、送料込)。手続きが完了した購入者を対象に、21年1月1日〜6日に配送するという。