求人情報サイトなどを運営するビズヒッツ(三重県鈴鹿市)は1月14日、働く男女500人に実施した「仕事に行きたくない理由に関する意識調査」の結果を発表した。

●仕事に行きたくない理由

 「仕事に行きたくないと思うことがある」かどうか質問したところ、91.2%が「ある」と回答した。

 「仕事に行きたくない理由(複数回答可)」を尋ねると、「人間関係に悩みがある」(155人)が最も多く、「やりたくない仕事がある」「起きるのがつらい」(ともに50人)、「仕事が忙しい」(44人)、「めんどう/やる気がおきない」(34人)と続いた。

 1位の「人間関係に悩みがある」と回答した人からは、「パワハラの上司がいて、一日中怒られるから」(30代 男性)、「口うるさい上司がいるから。毎日会いたくないしあいさつもしたくない」(20代 女性)、「先輩が理不尽な性格で、自分や同僚、上司に対しても態度が悪く、嫌悪感があるため」(20代 男性)といった声が寄せられた。

 2位の「やりたくない仕事がある」と回答した人は、「嫌なクライアントに連絡を取らないといけない日に行きたくないと思う」(40代 男性)や「大きなプレゼンが控えているときや、苦手なお客さまとの商談がある日は、プレッシャーを感じて行きたくなくなる」(30代 女性)といった悩みを抱えていた。

 3位の「仕事が忙しい」という人からは、「仕事量が多く、絶対に残業しなければいけないとわかっているとき」(20代 女性)や、「終わりの見えない作業があったり、納期に間に合うか不安な業務がたまっているとき」(30代 女性)といった声が寄せられた。

●仕事に行きたくないと思うタイミング

 「仕事に行きたくないと思うタイミングは?(複数回答可)」と尋ねると、「朝起きたとき」(229人)が最も多く、「仕事で失敗した翌日」(29人)、「寝る直前」(27人)、「日曜の夜」(26人)、「身支度をしているとき」(25人)と続いた。多くの人は朝に起きたとき、最も仕事に行きたくないと考えるようだ。

 女性に「仕事に行きたくないときの対処法(複数回答可)」を聞くと、「楽しみやご褒美をつくる」(73人)が最も多く、「あきらめていく/気合を入れる」(66人)、「お金のためと割り切る」(33人)と続いた。

 男性に同様の質問をすると、「あきらめて行く/気合を入れる」(40人)が最も多く、「とりあえず動き出してみる」(19人)、「お金のためと割り切る」(14人)と続いた。男女ともに、「あきらめて行く」「お金のためと割り切る」という回答が多い結果に。

 今回の調査は2020年12月3〜4日にインターネット上で実施した。