ユー・エス・ジェイは、自社が運営するテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」に、アニメ『鬼滅の刃』の世界を体感できるVRジェットコースター「鬼滅の刃 XRライド」を登場させる。9月17日から2022年2月13日までの期間限定。人気アニメとのコラボによって売り上げの拡大を狙う。

 XRとはVR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)など先端技術の総称。「鬼滅の刃 XRライド」は、劇場版「鬼滅の刃」無限列車編でも取り上げられた「無限列車」を舞台にしている。ゲストは、特殊なゴーグルを装着してコースターに乗車。猛スピードで進む列車の中、鬼殺隊と鬼の激闘に巻き込まれるというオリジナルストーリーが展開される。

  XRライドならではの疾走感や重力を感じながら、VR技術によって360度に広がる世界で、主人公の「竈門炭治郎(かまどたんじろう)」や「煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)」たちと、鬼との激戦を臨場感たっぷりに体験できるアトラクションにした。

 「鬼滅の刃 XRライド」に加え、座席の耳元から登場人物の会話などを聞けるストーリー・コースター「鬼滅の刃×ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」を、2つのオリジナルストーリーで登場させる。

 第1弾では、炭治郎や煉獄と一緒にパークの上空を駆け抜ける体験ができるようにした。さらに、パーク内で家族や仲間と参加できる「鬼殺隊特別訓練ラリー」を開催する。炭治郎たちとパークをめぐり、冊子に記された訓練に挑戦することで、鬼殺隊士として、自分にあった“呼吸”の型を見つけるイベントだ。

 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、同社の技術や想像力により『鬼滅の刃』の作中の激戦をリアルに感じられるようなアトラクションを開発。鬼滅の刃ファンの幅広い年齢層の来場や、もう一度アトラクションを体験したいリピーター客を取り込む狙いだ。