米Googleは5月6日(現地時間)、次期モバイルOS「Android 11」のリリーススケジュールを更新すると発表した。当初5月中に予定していた一般向けのβ1のリリースを6月3日に延期する。その後のβも少しずつ先になったが、最終的な正式版リリースは第3四半期(7〜9月)中のままになっている。

 「Android 11の計画を開始したとき、われわれは世界中のほぼすべての地域ですべての人々に影響を与えるような変化(新型コロナウイルス感染症によるパンデミックを指す)を予測していなかった。この変化に対処するために、リリーススケジュールを更新する」(公式ブログより)

 6月3日には、ライブでのQ&Aコーナーもある「The Beta Launch Show」をYouTubeでライブストリーミングする。スタートは日本時間の4日午前0時から。イベントについては、特設サイトを参照のこと。

 例年であれば次期Androidの新機能は6月開催の開発者会議「Google I/O」で解説されるが、今年はバーチャルなものも含めて開催中止になった。

 事前に質問をハッシュタグ「#AskAndroid」付きでツイートすると、当日のQ&Aでエンジニアリング担当副社長のデイブ・バーク氏とプロダクトマネジメント担当上級ディレクターのステファニー・カスバートソン氏がライブで答えてくれる。

 同日、開発者向けの最終版になる「Developer Preview 4」が公開された。当初のスケジュールにはなかったものだ。Previewビルドを既にインストールしている端末はOTAでアップデートされる見込みだ。