新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、大手キャリアが通信料金の支払い猶予措置を相次いで発表している。この記事では、1月21日現在における各社の措置の内容をまとめる。

【追記:19時50分】楽天モバイルの措置を追記しました

●NTTグループ(NTTドコモを含む)

 NTTグループの通信事業者(NTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズ、NTTドコモ)では、契約者からの申告に基づき支払い期限が2020年12月末日以降となっている料金の支払い期限を2021年3月31日まで延長する。

 申し出は1月22日9時から、請求書に記載されている電話窓口で受け付ける。受付時間は平日の9時から10時までとなる。NTT東日本、NTT西日本とNTTコミュニケーションズ(※)については、Webでも受け付ける。

(※)電話サービスと個人向けネットワークサービスに関する問い合わせのみ。法人向けネットワークサービスについては電話での問い合わせのみ

 なお、支払い期限の延長措置は状況に応じて延長される場合がある。

●KDDI/沖縄セルラー電話

 KDDIと沖縄セルラー電話では、契約者からの申告に基づき支払い期限が2020年12月25日から2021年3月1日までの請求について支払い期限を2021年3月31日まで延長する。通信料金(au/UQ mobileブランドの携帯電話、インターネット回線など)だけではなく、電気やガスなどの料金も対象となる。

 申し出は1月22日9時から、請求書に記載されている電話窓口で受け付ける。受付時間は、個人向けサービスが毎日9時から20時まで、法人向けサービスが平日の9時から18時までとなる。

●ソフトバンク/ウィルコム沖縄

 ソフトウェアとウィルコム沖縄では、契約者からの申告に基づき支払い期限が2020年12月末日以降となっている料金の支払い期限を2021年3月31日まで延長する。通信料金(SoftBank/Y!mobileブランドの携帯電話、インターネット回線など)に加えて、電気サービスも対象となる。

 申し出は1月22日12時から受け付ける。受付時間と問い合わせ先は、同日同時刻に特設サイトに掲載される予定だ。

 なお、支払い期限の延長措置は状況に応じて延長される場合がある。

●楽天モバイル

 楽天モバイルでは、契約者からの申告に基づき、以下の通り料金の支払い期限を延長する。

携帯電話/インターネット回線サービス

 2021年1月分(2021年2月請求分)について、支払い期限を2021年3月31日まで延長する。ただし、「FREETEL」「DMM Mobile」「DMM光」の契約は対象外だ。

 申し出は1月22日(金)10時から、サービスごとの電話窓口で受け付ける。受け付け時間はサービスによって異なる。申し出の締め切りは携帯電話サービスが2月10日17時まで、インターネット回線サービスは1月31日17時までとなる。

電気/ガスサービス

 2020年9月利用分から2021年1月利用分について、支払い期限を2021年3月31日まで延長する。

 申し出は既に電話窓口、または特設のメールアドレスで受け付けている。電話窓口での受付時間は毎日10時から18時までとなる。申し出の締め切りは1月31日11時59分となる。