「復興五輪」発信期待か 岩手2区・鈴木氏が五輪相

 安倍晋三首相(自民党総裁)は3日実施の内閣改造・党役員人事で、五輪相に鈴木俊一元環境相(64)=衆院岩手2区、麻生派=を内定した。政府、与党関係者が2日、明らかにした。2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、安定した政治手腕と高い調整能力が評価されたとみられる。鈴木氏の入閣は2002年の第1次小泉改造内閣での環境相に続き2度目。党の政策立案を取り仕切る政調会長には岸田文雄外相兼防衛相(60)を内定。総務相に野田聖子元総務会長(56)を起用、吉野正芳復興相(68)は留任する。  鈴木氏は、父の故鈴木善幸元首相の秘書を経て、1990年に衆院議員に初当選し、当選8回。02年に環境相に就任し、本県と青森県にまたがる県境産廃問題の解決に力を注いだ。12年には第2次安倍内閣で外務副大臣に就き、アルジェリア人質事件では首相特使として現地に向かった。  現在は衆院東日本大震災復興特別委員会委員長、国際リニアコライダー(ILC)の誘致を目指す超党派のリニアコライダー国際研究所建設推進議員連盟の副会長などを務めている。  国は、東京五輪を「復興五輪」として、震災からの復興を世界に発信する機会と位置付けており、被災県出身の議員として活躍が期待される。

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