リトアニアで9月、初の合唱交流 一関グリークラブなど

リトアニアで9月、初の合唱交流 一関グリークラブなど

 一関市の男声合唱団の一関グリークラブ(阿部興紀団長、団員17人)、2011年に県内外や海外で公演したミュージカル平泉(阿部実行委員長)の出演者ら約30人は9月、海外での公演を機に交流を続けるリトアニアで、初の合唱交流を行う。現地ではリトアニア国歌を歌うほか、東日本大震災時の支援への感謝を込めて「花は咲く」などを披露する。同国との交流を深めるため、参加者の練習にも熱が入っている。

 9日夜は同市大手町の愛心幼稚園で、同市から同国を訪れる参加者19人のうち、17人が集まり練習に励んだ。5月末から週1回の練習を重ねており、「国歌」と「愛しいリトアニア」はリトアニア語で歌うため、発音に苦戦しながらも、伸びのあるハーモニーを響かせた。

 同国とは、11年にドイツ・フランクフルトでのミュージカル平泉の公演の際、当時フランクフルト総領事だった重枝豊英(しげえだとよえい)さんと出会ったことがきっかけで交流が始まった。昨年はリトアニア・カウナスにある杉原千畝(ちうね)を顕彰する杉原記念館の修繕費を寄付している。

 今回の合唱交流は重枝さんが現在、在リトアニア大使館特命全権大使を務めていることから実現。9月7〜9日に同国のシャケイ、カウナス、リエタバスの3市を訪れて公演する。「さくらさくら」や「赤とんぼ」を歌うほか、ミュージカルのテーマ曲「枯れない祈り」は踊りも交えて披露する。交流には一関市で開催される東日本合唱祭に参加したことのある、東京の女声合唱団「しらたま」の10人も参加する。


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