東日本大震災の津波で全壊した釜石市の鵜住居(うのすまい)郵便局(小笠原博人局長)は14日、同市鵜住居町に再建した本設店舗で業務を開始した。震災から8年10カ月。被災前とほぼ同じ国道沿いの場所に戻り、住民サービスの向上を図る。

 2011年11月から営業してきた仮設局舎からは東に約3キロの国道45号沿いに移転。近くには震災伝承施設「いのちをつなぐ未来館」やスーパーマーケットがある鵜住居中心部で、住民の利便性が向上する。