東日本大震災の復興支援道路として国が整備を進めてきた、宮古盛岡横断道路の下川井地区(宮古市、延長約2キロ)は30日に開通する。並行する国道106号は2016年8月の台風10号豪雨で被災し、内陸部との交通が寸断された経緯があり、住民の利便性向上や防災面に寄与することが期待される。

 同区間は片側1車線の自動車専用道路で、30日午前5時半に開通。整備された約2キロのほぼ全てが古田(ふった)トンネルとなる。同横断道は20年度末に全線開通する予定。