本県に滞在後、北海道小樽市で新型コロナウイルス感染が判明した茨城県在住の40代男性が16〜23日に県内滞在していたことが県と同市保健所の調べで分かった。県は男性と県内で4人が濃厚接触したとして、感染を調べるPCR検査を行ったが、いずれも陰性と判明。県は詳しい移動経路などを調査中だが、公共交通機関を利用するなど複数の場所を訪れており、引き続き警戒が必要だ。

  県などによると、男性は16日に本県入り。23日に花巻空港から空路で北海道に向かい、JR線を使って小樽市に到着後、せきなどの症状が出て24日に感染が判明した。県は滞在中、2人と濃厚接触したとの情報を得て、その家族も含め4人の健康観察とPCR検査を実施。26日深夜にいずれも陰性との結果が出た。