滝沢市社会福祉協議会(佐藤光保会長)は29日、ひとり親世帯を対象とした食材配布に向けた活動を始めた。新型コロナウイルス感染症の影響で家計の負担が増す中、支え合って難局を乗り越えようと企画。住民らの善意を届け、地域のつながりを強める。

 「つながり・つながるフードパントリープロジェクト」と題して活動。同日は同市中鵜飼の市民福祉センターで住民7人が参加し、レトルト食品や乾麺など、申し込みを受けた29世帯91人分の箱詰めをした。

 市社協では子ども食堂をはじめ、子育て世帯の支援に取り組んできた。一方、同感染症の影響で交流の機会は限られ、多くの集いの場や活動が休止状態。影響の長期化が懸念される中、負担が増すひとり親世帯を支えようと企画した。