数理の本質から考える「さくらんぼ演算」

 11月の連休「さくらんぼ計算」の1本目の記事がよく読まれたとのことで、社会の関心が高いらしいことを感じ、やや頼もしく思っています。

 この連載では、加減乗除など簡単な式を伴う議論はビューが高くなる傾向があり、大学での講義・演習を考えるうえでもいろいろヒントをいただくことがあります。

 そんな観点で「さくらんぼ計算」を、より一般化した「さくらんぼ演算」の特長、特に長所をいくつかのケースで考えてみましょう。

引き算で、より本質的な「さくらんぼ計算」

 例えば

13−7=?

 という計算を考えてみてください。

 私も、小さな子供に計算を教えていて経験があるのですが、こういう問題をきちんと把握できないとき、子供は不条理としかいいようがない心理に陥るようです。

 「3から7は、引けないの・・・」と小さな瞳に涙をいっぱい浮かべて、訴えられたことがありました。

 そういうとき、大人が「何でこんな簡単なのできないのよー! 隣の1から1つ借りてきて・・・」とか、どなりながら教えたりすると、もう完全に逆効果です。


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