靴も買えないロシアの庶民生活、格差は極限に

ロシアの冬には犬でも靴が必要だ。写真はロシア・モスクワで、保護靴を履いた犬と飼い主(2019年1月30日撮影)。(c)Mladen ANTONOV / AFP〔AFPBB News〕

 ロシア連邦国家統計局は4月1日、2018年度の家計状況の調査結果を発表した。調査は対面方式で、昨年9月にロシア中の6万世帯を対象に行なわれた。

 この種の調査は伝統的に行われており、内容的には新しいものではない。しかし、ある「失言」のために、必要以上に世間の注目を集めてしまった。

 この調査では、実際のロシア国民の生活レベルを知ることのできる質問が並んでいる。

 「各シーズンに対応した2足目の靴を家族全員に買えるか」

 「一年中いつでも果物が買えるか」

 「使えなくなった家具を買い換えられるか」

 「誕生日や新年にお客を自宅に呼べるか」

 「急な出費に対応できるか」

 などだ。このうち靴については、調査対象世帯の3分の1以上(35.4%)が「買えない」と回答。

 この結果に対して記者にコメントを求められたドミトリー・ぺスコフ大統領報道官は、戸惑いをあらわにして、次のように話した。


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