2月14日はバレンタインデーだ。Insight Tech(東京都新宿区)が手掛ける不満収集サービス「不満買取センター」は、2020年2月12日に「『バレンタイン』に関する実態調査」の結果を公開した。

調査では、バレンタインデーにチョコレートを贈る相手をたずねている。回答が最も多かったのは、「本命」ではなく......。

8割が「愛情を伝える日」と答えたけれど

有効回答は、「不満買取センター」を利用する女性ユーザー1556人から得た。「今年のバレンタインでは、どんな種類のチョコを贈りますか?」という問いに対して、一番多かった回答は家族へ贈る「ファミチョコ」(49%)だった。自分へ贈る「マイチョコ」(29%)がこれに続き、本命の相手へ渡す「本命チョコ」(26%)は第3位という結果だった。

続いて、「バレンタインは好きですか?」。「好き」は30%だった。一番多かったのは「どちらでもない」(55%)で、残りの15%が「嫌い」だった。

バレンタインを「好き」だと答えた人の理由には、「仲良い友達やお世話になっている上司に感謝の気持ちを伝えられるから(20代)」、「告白をする良いタイミングになるから(30代)」、「お菓子作りをするよいきっかけだから。お菓子作りは好きだけど、こういうイベントがないと面倒で作らない(40代)」があった。

一方で「嫌い」と答えた人の理由としては、「贈る相手がいないし、チョコレートの香りが苦手だから(20代)」、「子供は友チョコを贈るがとにかく大きな出費。手作りも時間がかかるので友チョコの風習自体なくなってほしい(30代)」、「会社の人に贈らなければというプレッシャーが、すごく嫌。お金がかかる(40代)」と、金銭面への負担が重いとの意見が多くあった。

「バレンタイン以外の日で、愛情を伝える特別な日はありますか?」という質問も。「ある」は全体の約2割で、8割は「バレンタイン以外にない」と回答した。調査ではこの結果から、バレンタインデーが「愛情を伝える日」として大きな役割を担っているとしている。

なお調査は、20年1月26日に「不満買取センター」のウェブサイト上で実施された。