日本郵政が減収増益=ゆうちょ銀、郵便持ち直し―4〜6月期

 日本郵政が10日発表した2017年4〜6月期連結決算は、純利益が前年同期比25.7%増の1044億円だった。売上高に相当する経常収益は3.0%減となったものの、増益を確保した。傘下のゆうちょ銀行と日本郵便の業績が持ち直した。

 ゆうちょ銀行は増収増益。マイナス金利の影響で日本国債から得る利息などの資金利益は減ったが、外国債券運用に絡んだ外国為替取引でまとまった利益が出たため、純利益が3割増えた。

 日本郵便も増収増益だった。豪トール・ホールディングスの買収価格と実際の資産価値の差額に当たる「のれん代」の償却負担を17年3月期に一括処理。4〜6月期はこの費用がなくなったほか、郵便料金の値上げもあり、収益が押し上げられた。

 かんぽ生命保険は減収増益。保険料の見直しにより新規契約件数は減少した。一方で利益率の高い契約の割合が上がり、純利益は増益だった。 

スゴ得でもっと読む

スゴ得とは?

関連記事

おすすめ情報

時事通信の他の記事もみる
主要なニュースをもっと見る
社会のニュースをもっと見る
経済のニュースをもっと見る
政治のニュースをもっと見る
国際・科学のニュースをもっと見る
エンタメのニュースをもっと見る
スポーツのニュースをもっと見る
トレンドのニュースをもっと見る
生活術のニュースをもっと見る
地域のニュースをもっと見る

経済のニュースランキング

ランキングの続きを見る

経済の新着ニュース

新着ニュース一覧へ

人気記事ランキング

ランキングの続きを見る

東京の新着ニュース

東京の新着ニュースをもっと見る

コラム・街ネタ

東京のコラム・街ネタをもっと見る

特集

特集一覧を見る

記事検索