丸紅の柿木真澄社長はインタビューに応じ、新たな収益源として、予防医療などの健康分野に加え、アジア中間所得層向けビジネスを強化する方針を明らかにした。検討中の新たな投資案件は約80件に上るという。

 同社は2021年度までの3年間で新規事業領域に2000億円を投資する計画。健康分野は高齢化が進む先進国を中心に需要が高まっている。経済成長が期待できるアジアでは今後中間層の拡大が見込まれ、関連事業へ集中的に投資する。